オーストラリア・ワーホリ体験談 ノーザンテリトリー

・ニックネーム/MAIさん
・年齢 性別/29歳 女性
・渡航先/オーストラリア・ノーザンテリトリー
・費用/約50万円
・時期 期間/2016年の10月から2017年4月までの半年間

即戦力が求められるオーストラリアの職場

オーストラリアは世界的にもワーキングホリデーの渡航先として人気が高いです。一番の理由としては労働賃金が高いからですね。最低賃金が18ドルと日本では考えられないくらいの高水準となっています。

なので出稼ぎとしてワーホリビザで来る人も非常に多いのです。求人もいろいろあるのですが、日本と違うのは経験重視だということ。とにかく即戦力が求められます。

日本では学歴が見られたり、未経験でもやる気さえあればきちんとトレーニングします…みたいなところが多い中、こちらはかなりシビアです。仕事の経験があったとしても基本である英語力がないと仕事になりません。

こういったことから日本人が自力でオーストラリア人が働く、いわゆる「ローカル」の仕事を探すのはかなりハードルが高いのです。

仕事探しは日本人エージェントを使うのが正解

経験もなく、英語にも自信がないということになると見つかる仕事は日本人ばかりが働く日本食レストランや、英語を必要としない飲食店の皿洗いなど限られてきます。

これらの職場は過酷な労働かつ最低賃金を下回っているところが多く、給料も手渡しなどブラックの傾向が強いです。そうしたところで消耗しないためにも仕事を派遣してくれるエージェントを利用するのが安心だと思います。

現地に在住している日本人エージェントがいる会社というのがあり、仕事を斡旋してくれるのです。希望通りの場所に行けるとは限りませんが、自分個人ではなかなか見つけられないであろう英語環境の仕事を紹介してくれます。

勤務先で何かあった時はエージェントに相談できるので心強いというメリットがあります。デメリットとしては紹介料を支払わなくてはいけないことです。これが結構高額なんです。

手持ちのお金がないとちょっと厳しいかもしれませんが、派遣先で1ヶ月も働けば回収できる金額なので、仕事を探す時間と労力を考えたら私はお得だと思います。

ノーザンテリトリー・砂漠地帯の職場での半年間

オーストラリア・ワーホリ体験談 キングスクリークステーション

私はエージェントを利用してタイミングよく仕事を紹介してもらえました。その派遣先がノーザンテリトリーという砂漠地帯でした。ウルルから車で3時間ほどのキングスクリークステーションという宿泊施設に配属になりました。

周りには何もなく、ただ広大な自然が広がっているだけの砂漠地帯。スーパーも銀行も何もない所に住み込みで半年ハウスキーピングをしながら生活をしました。

とは言っても、生活に必要なものはなんだかんだでこの敷地内でまかなえましたし、買い物するにもお店がないのでお金はほとんど使いませんでした。

体調が悪くなればスタッフがすぐ薬を持ってきてくれたり、それでもよくならなければ車で30分のところにある診療所まで連れていってくれましたし、優しいスタッフさんに恵まれていたので良かったです。

仕事は清掃以外にお客様に施設を案内したり、朝食の準備をしたり、結構雑務的なことも任されました。

シーツを剥がして洗って干して畳むというのは想像以上に大変な仕事でしたが、週に40時間働き、休みは2日間ときちんとシフトが決まっていたのできちんと休むことができました。

一緒に働いているメンバーがとてもいい人たちばかりだったので、お互い支え合いながら半年間楽しく過ごしました。

最後に、、ワーホリ参加者にメッセージ

ワーホリをしてみて、日本にいるだけでは気づけないことがたくさんあると感じました。本当に井の中の蛙状態でした。

世界にはいろんな人がいて、いろんな価値観があって、いろんな生活があるんだと身をもって体感し、ワーホリ前とはかなり考え方が変わったと思います。

何か変わりたい、気付きたいと思ったらワーホリに答えが隠れているかもしれません。