フランス・ワーホリ体験談 エッフェル塔

・ニックネーム/Yamanukoさん
・年齢 性別/25歳 女性
・渡航先/フランス
・費用/約100万円
・時期 期間/2013年の4月から2014年4月までの一年間

フランスを選んだ理由は?

フランスを選んだ理由は、大学でフランス語を専攻していたのである程度フランス語も話せたし、美術やグルメなどフランスの文化が好きだったからです。
それに、英語圏の国に比べると希望者が少なく、ワーホリビザも取りやすそうだと思ったからです。

フランスでの仕事内容

まずパリのパン屋で3か月働き、それから家庭教師派遣会社に登録して日本語教師の仕事をしました。

実はワーホリの前に短期留学を経験していたので、フランスでの生活に既に少し慣れており、パリ滞在中は、留学中に友達になったパリ郊外のフランス人の家にお邪魔させてもらってました。

フランス人の友人と一緒に暮らしていたので、語学力も飛躍的に伸びましたね。
逆に、私は日本語を教えてあげました。

海外での仕事に活かせるかもしれないと学生時代に日本語講師養成講座を受けていたのですが、ワーホリ中にその経験が結構役立ちました。

まず、パリにあるパン屋さんで販売員のお仕事を経験しました。
海外で働くという夢が実現できたので、採用が決まった時はとても嬉しかったのを覚えてます。

パン屋さんには、地元の人から観光客まで色々なお客さんが来ました。
お客さんの中には、外国人である私に対して「言葉や文化が違うから、大変でしょ」「頑張ってね」と優しい言葉をかけてくれる方もいて、とても励みになりました。

売れ残ったパンも持ち帰ることができたので、おかげで食費も少し浮きました。
パリジャンに愛されているだけあって、味もなかなか美味しかったです。
特にハンバーガーと生ハム入りのサンドイッチがお気に入りでした。

パン屋さんの後は、日本語教師の仕事をしました。
正直なところ、パン屋さんでの販売員よりも日本語教師の方が自分に向いていると思いました。

家庭教師として派遣されて、それぞれ二人の高校生の女の子に日本語を教えました。
日本のアニメやマンガが好きとのことで、日本のサブカルチャーはフランスでも人気なようです。
初めての家庭教師だったので至らない部分もありましたが、私としてはとても良い経験ができました。

旅してわかったフランスの魅力とは?

フランス・ワーホリ体験談 食卓の様子

生活面では、食に関してはフランスは食べ物も美味しくパリでは日本食も気軽に手に入るので、特に大きな問題はありませんでした。
とはいえ、役所関係は日本に比べるとスピードもサービスも劣るので、注意が必要だなと思いました。

また、ワーホリ中にはパリだけでなく色々なところへ旅行に行きました。
フランス国内ではストラスブール、コルマール、リール、エクス・アン・プロヴァンス、マルセイユ、カルカッソンヌ、アルルなどを訪れました。

フランスの町はそれぞれが個性的で、違った魅力がありました。私は特に、絵本の中の世界のようなコルマールの街並みが好きです。
さらに特急列車に乗ってアムステルダムにも足を伸ばしました。
他国と陸続きなので、気軽に外国へ行けるのもフランスの魅力だと思います。

ワーホリを通して学んだことは?

ワーホリで学んだことは、色々な価値観を認めることと、自国の文化を知ることの大切さです。

フランスは移民大国で色々な人がいて、日本人の自分とまったく違う考え方に触れる機会も多かったのですが、「そういう考えもあるんだな」と前よりもフレキシブルになれたように思います。

また、フランス人は日本に興味を持っている人も多く、よく日本について質問されたので、もっと自国の文化や歴史を知ろうと思うようになりました。

最後に、、ワーホリ参加者にメッセージ

ワーホリは年齢が決まっていて若いうちにしか経験できないので、少しでも行きたいという気持ちがあれば迷わずビザを取るべきだと思います。

私はワーホリを通して、旅行では得られない多くのことを学ぶことができました。
ぜひ皆さんもワーホリに行って、人生を揺さぶる出会いや経験をしてほしいと思います。