韓国・ワーホリ体験談

・ニックネーム/大熊猫さん
・年齢 性別/28歳 女性
・渡航先/韓国
・費用/約40万円
・時期 期間/2015年の4月から2016年4月までの一年間

韓国を選んだ理由は?

大熊猫と申します。
2015年の4月から1年間、韓国にワーキングホリデーに行きました。

渡航した理由としては、30歳が目前になっており、「このままだと海外で働く機会が残り一生ないんだろうな」と漠然と感じたからです。

学生時代から旅行などで海外には行っていましたが、1年という長期での生活経験はなく、ましてやビザの問題もあったので、就労は難しいと感じていました。
ワーキングホリデーならば、その国の実生活を学びながら、就労もできるので、30歳になってから後悔したくないと思って決断しました。

韓国を選んだ理由は、それ以前から旅行で何度か訪れており、「近くて遠い国」が「身近な国」になっていたからです。

現地ですでに彼氏や友達ができており、長期滞在のためにワーキングホリデーを申請しました。
ワーキングホリデーが取れる期間は一年間のみなので、語学学校に通うのはなるべくその前後に学生ビザによって行いました。

韓国での仕事探し

アルバイトは、現地情報を載せた口コミ掲示板から探しました。
韓国旅行者の間では有名な、コネスト(https://www.konest.com)の生活掲示板です。

ちなみに、最初のホームステイ先も、同じ掲示板から見つけました。
交流会の情報や語学エクスチェンジーの募集、物品の売買なども扱われていて、生活には本当にお役立ちです。

特に留学生が帰国するときには、生活用品や教科書が安値で譲ってもらえるので、重宝します。

韓国で初アルバイト!

韓国・ワーホリ体験談

バイト内容は、飲食店でのホールスタッフが中心となりました。
接客はそんなに経験がなく、当時はまだ言葉もそんなに喋れなかったものの、ちょうど日本料理店の募集があったので、応募しました。

社長や従業員は韓国人ばかりでしたが、キッチンに在日韓国人だった男性と日本に渡航経験のある料理長がいたので、意思の疎通はなんとかなっていました。

ただし、「おぼん」「まな板」「お玉」などの日常生活用品でも、語学学校での勉強では学んでこなかったので、最初のうちは大変でした。
スーパーでお酢と油の見分けがつかなかったこともありました。

日本では、お刺身にお醤油とわさびが付きますが、韓国ではさらにチョジャン(唐辛子の酢味噌ダレ)が付きます。
そんな「日本での当たり前」が通用しないところに、日々ワクワクしていました。

韓国ワーホリ・唯一の後悔

後悔している点としては、準備期間の語学学校などにお金が掛かってしまい、あまり貯金がなかったことです。
韓国は日本よりもアルバイトの給料が安いので、韓国人でも正社員にならないと生活はできないと言われています。

だいたい時給600円くらいで、交通費はでませんが韓国の定期代は日本よりも安く、賄い(本当に美味しかった!)があったので、生活はなんとかなっていました。

高級店で仕事の会合などで使われることが多く、団体客があった日などには余ってしまったお刺身や焼き魚、煮物などが持ち帰れたので、下宿先の日本人からも喜ばれていました。

ただ、それでもお金が足りず、結局また、アルバイトのために途中日本に一時帰国したりがあったので、お金に余裕はあるに越したことはないです。

渡航先の物価や給与にも寄りますが、韓国の場合は特にできるだけ日本から貯金して行った方がいいです。
その分、日本からの行き来(航空券代)は2万円程度で抑えられるので、何かあったときは本当に国内感覚で行き来ができます。

(現在はワーホリ期間が終わって、日本の離島で生活していますが、都市部とのアクセスは韓国に居たときの方がよっぽど簡単でした。)

貯金と語学の勉強は、日本で最大限してから行った方がいいです。「行けばなんとかなる」というのも確かではあるものの、ワーホリという一年間を特別視するのではなく、きちんと前後の計画も立ててから渡航することをお勧めします。