【ニュージーランド・ワーホリ体験談】ワークビザでの移住を目指して

・ニックネーム/Chaiさん
・年齢 性別/26歳 女性
・渡航先/ニュージーランド
・費用/二人で約100万円
・時期 期間/2007年から2008年までの一年間

移住をする為、主人と二人でワーホリに参加

大学の時の留学経験からニュージーランドに移住を希望し、そのための経験、準備としてワーキングホリデーのビザを取得して渡航しました。

現在、主人である男性もまた、ニュージーランドが好きな方で、将来は二人でニュージーランドに移住しようと計画してましたので、二人での渡航になります。

移住を希望していますが、条件は普通のワーキングホリデーと何も変わりません。仕事、住居、車、すべて渡航をしてから決めました。

ニュージーランドでの仕事探し

まずはじめに、大都市であるオークランドにあるフラット(シェアハウスのようなもの)に、現地の友人に紹介してもらい1週間ほど仕事探しのために滞在しました。

そこでインターネットを通じて、自分たちのスキルと、ワークビザの条件を念頭に置いて、ワークビザにつながりそうな観光産業の盛んなロトルアに滞在先を決めて、いくつかの会社に履歴書を送り、面接のアポイントをとりました。

何も決定していませんでしたが、オークランドからロトルアに高速バスで移動をし、あるバックパッカーを一時的滞在地にして、不動産屋さんを巡り、アパートを見るために町中を歩きまわりました。

バックパッカーのオーナーさんはとても親切で、時々店番をする代わりに、車のオークションに連れて行ってもらったり、人と人のコミュニケーションがより豊かに行われているように感じました。

仕事を得るにあたって、主人は観光産業で日本人の募集があったものに応募し、仕事が決まり、私は日本での経験もあったので現地のホテルに履歴書をもって飛び込み、その中の一つにハウスキーパーとして採用されました。

ニュージーランドは移民の多い国なので、同僚にはフィリピン人、韓国人の学生(インターンシップ)、マオリ(ニュージーランドの原住民)の方など様々で、日本人だからといって特別に扱われることもなく、また差別されることもなく、平等に扱われていると感じましたね。

本来の目的であるワークビザの交渉へ

そして、ハウスキーパーのお仕事を3ヶ月就労した後、ワークビザが申請出来る職種に採用してもらえないか掛け合いましたが、結果実らず再度職探しを一から始める事となりました。

また同じように履歴書片手に、100年ほど続く家族経営のホテルに飛び込んだところフロント係として採用になり、前職以上に日本での経験を活かす仕事が出来ました。

3ヶ月の期限が近づいた頃に、ワークビザの申請をお願いしたところ、念願であったワークビザの条件が折り合い、移住計画の次のステップに進むことが出来ました。

ワークビザの申請は通ったが…

時を同じくして、主人も観光業の職場で認められワークビザの申請が通り、何事も順調に行っていたのですが、人生山あり谷ありでしょうか。

私が体調不良に陥り、ワークビザの申請に必要な健康診断に引っかかり、調べたところ重大な病気だということが分かり、あえなく帰国を余儀なくされました。また主人も私の治療が長くなる為、帰国することを選んでくれました。

英語力に関しては、留学の経験があったのである程度は読み書き話すことは出来ていましたが、仕事をしながら使い学んだ英語はより実践的で今も活かされているように感じています。

最後に、、ワーホリ参加者にメッセージ

現在36歳になりましたが、また同じような行動を出来るかと考えると、あの時のエネルギーは出ないかもしれません(笑)そういう意味では、若い頃の無邪気なパワーを活かして挑戦してみるのはとても良いことだと思います。

私たちにとって、あの頃一生懸命、家を探し、仕事をさがし、車を探し、暮らすことを頑張ったことは、今でも二人共有のいい思い出でもありますし、時として原動力になっています。また、そのワーキングホリデー時代に出会った友人家族とは現在も密接につながり、かけがえのない存在です。

1度きりの人生、ワーキングホリデーをするかしないかで迷っているなら、一度やってみるといいと思います。人生100年時代と言われます、1年間のワーキングホリデーは行かなければ得られない経験です。