ニュージーランド・ワーホリ体験談 カレカレ 滝

・ニックネーム/ユキポンさん
・年齢 性別/25歳 男性
・渡航先/ニュージーランド
・費用/約70万円
・時期 期間/2015年の9月から2015年9月までの一年間

ワーホリでニュージーランドを選んだ理由

ワーキングホリデーを利用した年齢は25歳です。当時、社会人3年目で毎日仕事に追われている日々を過ごしていく中で、「このまま仕事ばかりを行う人生でいいのかな」と人生設計に疑問を感じ始めたことがきっかけでした。

昔から夢であった海外留学を経験し新しい人生観を身に付けたいと思い、年齢的にも自立した状況で親の心配をかけることなく滞在できるワーキングホリデーを利用しました。

ワーキングホリデーの地としてニュージーランドを選んだ理由は、せっかくの海外なので日本人が少ない国に滞在したいと思ったからです。

ワーキングホリデーを利用する人の中で人気が高いのはカナダやオーストラリアになりますがニュージーランドは田舎町ということで派手さはなく、大自然の中でのんびりとした時間の中に身をおくことができることで、英語を学ぶということだけではなく人生観を学び直すという意味でもとても理にかなっている場所だと思い選びました。

ちなみに、今回のワーキングホリデーで掛かった費用は、70万円でした。内訳としては、語学学校で30万円。滞在期間中の保険料が15万円で、あとは健康診断や渡航費用、ホームステイ2ヶ月分の費用を含んだ総計となります。

国によって気候をしっかりと確認すべき!

私がニュージーランドにワーキングホリデーに参加した期間は1年間です。ニュージーランドに到着した時期は9月で、出国前は「もう夏の気温になっているのかな?」と思って半袖のシャツやズボンを持って行きました。

しかし到着してみるとマフラーやダウンジャケットが必要なほど気温が低く、朝には芝生の上を歩くとシャリシャリと音を立てるほど凍っており、気温が低く驚きました。

ニュージーランドの気候は日本の真逆で、夏の時期が12月~3月くらい、冬の時期が6月~9月くらいにあたります。ろくに調べず、”ニュージーランドって暖かそう”なんて私みたいな考えだと、降りた瞬間に後悔します。(笑)

英語が全然話せないので、仕事は日系企業を選びました

まず初めに行った仕事はジャパニーズレストランです。一ヵ月間という短期ですが接客業をやった事のない私は毎日覚える事だらけで大変でした。ましてや英語で接客ですから、嫌でも英語力は身に付きますね。

日本料理を提供するお店で、現地のニュージーランド人からも指示をされており、チップをもらうこともあるなど日本食が好きな海外の人たちを目にした時はなんだか母国が愛されている初めて肌で感じたこと感動しました。

その後は、ダイソーでもはたらき、品出しやレジ打ちをしました。英語で使い方を説明するのに苦労しましたが、値段とクオリティーの高さは海外でも好評でした。

住んでみてもっとニュージーランドが好きになりました

また、ニュージーランドをさらに好きになったことは差別がないことです。ニュージーランドは日本と違って移民国家になるため、国内に肌の色が違う人がいて当たり前であり、ニュージーランドに移住した人も多くおられました。

英語のレベルが人によってばらつきがありますが、決して英語が上手でなくてもばかにすることもなく、相手の語学力に合わせて話を振ってくれたり、優しい気遣いにとても居心地の良さを感じました。

しかし、かといって甘えてばかりではいられないと、もっと自分の英語力を伸ばさないといけないというモチベーションにもつなげることができましたので、私にとっては好循環でした。

人をいじめたり陰口を言うようなことはなく、いつもフレンドリーに接してくれる雰囲気があるので日本とは全く人間関係に関する考え方が違うことには価値観を変えてくれましたね。

ホームステイ中も語学学校でも、とにかく周りが自分のことをサポートしてくれることにすごく感謝の気持ちがあるのですが、それを自分の言葉で感謝の気持ちを述べられない事がすごくもどかしく、早く思っていることを伝えて気持ちを共有したい!という気持ちが僕の英語を学ぶ一番のモチベーションでした。

そのおかげで、まるで英語が出来なかった私でも、語学学校を卒業する頃には卒業スピーチができるようになりました。旅で出会った人達にもう二度と会う事はないかもしれないけど、それでも私の一生の思い出です。